ゲームマスターのギルガメです!
だいぶゲームらしさが出てきたところで、一番楽しみのアニメーション追加だ!
これがあるだけで雰囲気がすごくかわるから、この追加はいつもワクワクするギルガメです。
それではアニメーションに必要な画像を用意します。
ギルガメは行動していないときのアニメーション、走っているときのアニメーション、そしてジャンプのアニメーションを追加したいのでそちらの画像を用意します。
オフィシャルサイトから自由につかってください!
アニメーションリスト
- ldle
- run
- jump(upとdown)
プレイヤーが簡単にアニメーションをスイッチできるようにアニメーションのコントロールするAnimatorを作成します。
用意した画像をシーンにドラッグすると簡単にAnimatorとAnimationを作成できます。
Animatorができたとことで、Animationの調整をします。
囲っているとこを動かしながら調整できます。
ここまで出来たらさっそくテストだ!
作ったAnimatorをプレイヤーに追加して動かします。最初に作ったアニメーションはAnimatorにデフォルト設定されているので、Animatorを追加するだけで動いてくれます。
プレイヤーにコンポーネントでAnimatorを追加して、先ほど作ったものをドラッグして設定は完成です!ldleのアニメーションを作ったのでテストしてみます。
おお!ldleアニメーションしてる!感動!
このように他のアニメーションをAnimator追加していきます。
今度はAnimatorでコントロールするためにパラメータを設定します。
走るアニメーションにはrunというパラメータ、ジャンプ用にjumpというパラメータを追加しました。
今回はfloatでパラメータを作成しました。
今度はldleからrunアニメーションに切り替えるための条件を設定します。ldleのオプションからrunのアニメーションにつなげてください。その後は矢印の設定からHas exit timeのチェックを外して、Settingsのグラフで切り替えのタイミングを短くしてください。この設定することで、パラメータが変更したときに、すぐにアニメーションが変更されます。
上記にように設定するをすぐにアニメーションの切り替えが可能になります。
このようにrunやjumpアニメーションを設定してください。
Animatorが終わりましたら、今度は作成したパラメータをスクリプトで変更しながらアニメーションを調整します。
playerAnimator.SetFloat("run", Mathf.Abs(move));
Animatorのコンポーネントを読み込み、作成したパラメータの値を変更するコードを追加します。値が変更することでAnimatorが切り替えてくれます。
Animatorを追加したスクリプトはこちらになります。
よし!runとjumpを追加したので動かしてみよう!
走ってる!ジャンプしてる!アニメーションを追加して雰囲気がかわった!
アニメーションってすごい・・。もっといろんなアニメーションを追加していきたいです。
アニメーションの追加でした!今度はステージっぽいものを作っていこうかな。
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