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2020年7月21日火曜日

おすすめアセット #4「PlayersPrefs Editor and Utilities」



おはこんばんにちは!ギルガメです!

今回もものすごく役に立ったアセットを紹介したいと思います!その名も「PlayersPrefs Editor and Utilities」!

どのゲームもデータの保存、セーブやロードなど必要不可欠だと思います。Unity3Dではよく「PlayerPrefs」が使われています。実際にギルガメもこちらをよく使います。ものすごく簡単にデータを保存できて、保存したデータを取り出したりするのも簡単です。

ですが使っていて問題がありました。その保存したデータをUIから見たり変更したりできませんでした。実際にデータがちゃんと保存されているのかチェックするにはデバッグを設置してから確認していました。いちいちデバッグを見るためにゲームを起動して確認するので、ちょっとした作業が増えます。もしかしたらUnity3Dではデフォルトでみれたりできるのかもしれませんが、こちらのアセットでこの問題を解消できました!

こちらは無料でアセットです。


このアセットについての説明です。
PlayerPrefs Editor&Utilitiesは、ゲームが使用しているPlayerPrefsを簡単に確認し、実行時にそれらを変更する方法を提供します。また、プレーヤーの設定を偶然のハッキングから保護するための暗号化サポートが含まれており、より多くのデータタイプをサポートしています。

エディターの機能は次のとおりです。
-すべてのアクティブなPlayerPrefsをリストする
-結果を絞り込むためにPlayerPrefsを検索します
-実行時にPlayerPref値を変更する
-新しいPlayerPrefsを追加
-PlayerPrefsを削除する
-すべてのボタンをすばやく削除
-ユーティリティに追加された暗号化機能の使用をサポート

ユーティリティ機能は次のとおりです。
-暗号化レイヤーを使用して組み込みのPlayerPrefタイプを設定および取得します-プレーンテキスト値は透過的に暗号化に変換されるため、デバイスデータストアでPlayerPrefsが保護されます
-Enum値の設定と取得
-DateTime値の設定と取得
-TimeSpan値の設定と取得
-Bool値の設定と取得

こちらからアセットをインポートします。インポート後はUnity3DのメニューバーにあるWindowから「PlayerPrefs Editor」を選択できるようになります。

こちらを選択するとPlayerPrefs Editorの画面UIがでてきます。
そちらを見ていただくだけでわかると思いますが、そちらに保存したデータが見れます。
また変更も可能なので、テストするときにものすごく役に立ちます。

え?なにこれ・・ものすごく簡単・・もっと前に出会いたかった。いや、こうして使える日がきたことに感謝です。

このようにギルガメの開発中のデータの保存が可視化できるようになりました。
ステージの管理、クリア時間の保存など簡単に見れるようになりました。

これはギルガメの欠かせないアセットの一つになりました。

また何か使えそうなアセットがありましたら紹介していきます!

2020年7月10日金曜日

おすすめアセット #3「3D Cartoon Box Map」



おはこんばんにちは!ギルガメです!

最近は「ギルガメの不思議なダンジョン」というゲームを開発しています。その時にものすごく役に立ったアセットを紹介します!

開発中のゲームはローグライフですが、このアセットはいろんなところで活躍しそうです。バリエーションが沢山あるのでたくさんのフィールドがこのアセットだけで作成できるのでともて嬉しいです!

しかもこのアセットは無料です。
ぜひ試してみてください!

こちらからダウンロードや詳細が見れます

実際に使ってみました。ダンジョンがランダムで生成されるので、その生成されたマップに合わせて、地面や壁をつくります。

マップはダンジョンをイメージしているのでダンジョンっぽいものをチョイスしました。
床もバリエーションがあったので、ランダムで二つの種類の床を使用しました。
また壁も4種類から使っているので、毎回変わった風景がみれるのがいいところだと思います。

ダンジョンをイメージして開発中ですが、今回のアセットの1種類しかつかっていません。まだまだ草原や海、溶岩や砂漠などの種類があるので、まだまだこのアセットだけで十分なフィールドができます。

ローグライフなのでどんどんダンジョンを進むごとにフィールドを変えていく仕様にしようかなと思っています。

このアセットでまだいろんなゲーム制作できそう。ターン制シミュレーションゲーム(ファイナルファンタジー)っぽいのも開発してみたい・・その時はこのアセット絶対使う!

ぜひ活用してみてください!

2020年6月19日金曜日

おすすめアセット #2 「Pro Camera 2D 」



おはこんばんにちは!ギルガメです!

今回はこのアセット「Pro Camera 2D」紹介したいと思います。

2D開発において、カメラの設定に時間を使いたくない人にとてもお勧めです。ProCamera2Dは、あらゆる種類の2Dゲーム用のカメラをすばやくセットアップできるUnityのプラグインです。 3軸(XY、XZ、YZ)と正投影カメラまたはパースペクティブカメラをすべてサポートしているため、あらゆるタイプの2Dおよび2.5Dゲームに最適です。

パフォーマンスと拡張性に重点を置いてゼロから構築されているため、すべてのプラットフォーム(古い携帯電話を含む)で使用でき、何らかの理由で含まれている拡張機能/トリガーがゲームに完全に適合しない場合は、ニーズに合わせて簡単に拡張できます。

マップの中でもわかりやすくていいです。
マップの白い枠で囲まれているとこがトリガーになります。
わかりやすくていい!


またうれしい機能が!
  • 20以上の拡張機能とトリガー!
  • #1 MODULAR 2Dカメラソリューション
  • 未使用の機能のゼロオーバーヘッド
  • 100%のソースが利用可能
  • 新機能と修正を含む定期的な更新
  • Unityでサポートされているすべてのプラットフォームでテスト済み
またトリガーが多数あり、とても簡単に好きなとこでズームや固定なの設定ができます。
  • Boundaries Trigger
  • Influence Trigger
  • Rails Trigger
  • Zoom Trigger
さっそく使ってみました!
こちらBoundaries Triggerを追加しました。家の周りに近づくと家でカメラが固定されます。

簡単に設定ができて、時間がものすごく短縮されます。
ぜひ興味のある方、時間がない方はとてもお勧めなので使ってみてください。

いろんなアセットがあるので、見て回るのもすごくたのしい!

2020年5月29日金曜日

おすすめアセット #1 「Ferr2D Terrain Tool」


おすすめアセット

おはこんばんにちは!ギルガメです!


2D開発に役に立つおすすめのアセットを紹介したいと思います。


アセットの名前は「Ferr2D Terrain Tool」です。

有料アセットですが、ものすごく役に立ちます!


どのゲームもマップやフィールドを一から作成するとかなりの時間が必要になります。その時間を短縮してくれます。


自由に簡単に変更できるとこが楽しい!

白い丸い部分を動かしながら地形を自由に変更できます。


インポート後はデフォルトで草原やダンジョンなどがあるのですぐに使えます。また個人で作って追加することも可能なのですごくありがたい。

また草原のフィールドは草がなめらかに動くのでものすごくエレガントに見えます。

こちらのアセット使ってゲームを実際に作ってみました。


https://yosapps.com/game/play/game1/

シンプルではありますが、ぜひ遊んでみてください!


こちらのアセットはこちらから購入できます。


https://assetstore.unity.com/packages/tools/level-design/ferr2d-terrain-tool-11653


もし2Dフィールドで困っているときはぜひ使ってみてください!


まだまだおすすめのアセットがあるので、どんどん紹介していきたいと思います。


よろしくね!