ゲームマスターのギルガメです!
キャラクターを動かしてみよう!そのためにはコーディングが必要になります。
ギルはC#が好きなのでC#で進めていきます。またJavascriptや別の言語でも可能なのであなたの得意な言語で進めてください!
キャラクターを動かすために二つのスクリプトを用意します。
- CharacterController2D (あたり判定や向きのコントロール)
- PlayerMovement (ボタンなどのイベントのコントロール)
コードはこちらになります。
CharacterController2Dのコード
PlayerMovementのコード
こちらのスクリプトを用意してください。
スクリプトの用意が終わったらさっそくプレイヤーを追加していこう!
まずプレイヤー用のオブジェクトを作成します。プレイヤーのための画像を用意してください。ギルはピクセルアートで作成したものを使います。
用意した画像を先ほど作ったプレイヤーオブジェクトに設定します。Sprite Rendererとコンポネントを追加後、画像をSpriteにドラッグしてください。サイズを調整して、これで見た目は完成です。
プレイヤーのオブジェクトに地面の接しているかの判定用のオブジェクトを追加します。
GroundCheckerという地面の判定用のオブジェクト
を追加
GroundCheckerの地面の判定の調整をします。プレイヤーの足元あたりがいいです。
またcircleCollider2Dも追加します。
先ほど用意したスクリプトをプレイヤーオブジェクトに追加します。
スクリプトを追加した後に、GroundCheckerをスクリプトのGround Checkにドラック&ドロップしてください。またWhat Is GroundのLayerをTerrainにすることで、地面の判定が可能になり、ジャンプができるようになります。LayerにTerrainがない場合は追加してください。
プレイヤーのInspectorはこのようになっていればOKです!
これで動作確認をしてみてくさい!
動いた!でもまだカメラがプレイヤーを追ってくれないので、次回はカメラのスクリプトを追加します。
こちらを動画にしてみました。もしわからないことがあったら動画から確認してもらえると嬉しいです。
次回のカメラやアニメーションの追加も動画にしていきたいと思います。
よろしくね!
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