今回は開発中に「これすごい使える!」と思ったことを忘れないようにブログにしていきたいと思います。沢山やくに立つコードがあって、人の頭って永遠に記憶を保存できないので(ギルガメがただすぐわすれてしまうだけ)、こうして残すことであとで「そういえばこういうのあった!使おう!」というパターンがよくあるので、こうしてシンプルに残していきます!
今回はすごく役に立つと思ったのは「シングルトン」です!
簡単に説明すると、シーンが切り替わる場面で残しておきたいゲームオブジェクトがあるときに、例えばゲームの進行やデータをシーン移行時に削除されずに次のシーンに残しておきたい場合は、「DontDestroyOnLoad」を使います。
ですが、これだけだとそのゲームオブジェクトが作成されるシーンに戻るとそのゲームオブジェクトが二つになるので、とてもよくないです。こういうのがあって、めんどくさいコードを増やした時がありました。
それを回避するためにこのシングルトンが役に立ちます!
singleton.cs
シーンで被ってほしくないゲームオブジェクトにこれを追加します。また「isPersistant」にチェックを入れることで、シーンに戻ってきたときにすでに存在しているかを確認して、前にあったものをキープしてくれます。
これ・・すごい役にたった。もっと前に知りたかった・・。でも出会ってくれてありがとう。
これはどのゲームでもとても役に立つと思うので、忘れないようにしよう。うん。
以上、シングルトンでした!