おはこんばんにちは!ギルガメです!
今回もものすごく役に立ったアセットを紹介したいと思います!その名も「PlayersPrefs Editor and Utilities」!
どのゲームもデータの保存、セーブやロードなど必要不可欠だと思います。Unity3Dではよく「PlayerPrefs」が使われています。実際にギルガメもこちらをよく使います。ものすごく簡単にデータを保存できて、保存したデータを取り出したりするのも簡単です。
ですが使っていて問題がありました。その保存したデータをUIから見たり変更したりできませんでした。実際にデータがちゃんと保存されているのかチェックするにはデバッグを設置してから確認していました。いちいちデバッグを見るためにゲームを起動して確認するので、ちょっとした作業が増えます。もしかしたらUnity3Dではデフォルトでみれたりできるのかもしれませんが、こちらのアセットでこの問題を解消できました!
こちらは無料でアセットです。
このアセットについての説明です。
PlayerPrefs Editor&Utilitiesは、ゲームが使用しているPlayerPrefsを簡単に確認し、実行時にそれらを変更する方法を提供します。また、プレーヤーの設定を偶然のハッキングから保護するための暗号化サポートが含まれており、より多くのデータタイプをサポートしています。
エディターの機能は次のとおりです。
-すべてのアクティブなPlayerPrefsをリストする
-結果を絞り込むためにPlayerPrefsを検索します
-実行時にPlayerPref値を変更する
-新しいPlayerPrefsを追加
-PlayerPrefsを削除する
-すべてのボタンをすばやく削除
-ユーティリティに追加された暗号化機能の使用をサポート
ユーティリティ機能は次のとおりです。
-暗号化レイヤーを使用して組み込みのPlayerPrefタイプを設定および取得します-プレーンテキスト値は透過的に暗号化に変換されるため、デバイスデータストアでPlayerPrefsが保護されます
-Enum値の設定と取得
-DateTime値の設定と取得
-TimeSpan値の設定と取得
-Bool値の設定と取得
こちらからアセットをインポートします。インポート後はUnity3DのメニューバーにあるWindowから「PlayerPrefs Editor」を選択できるようになります。
こちらを選択するとPlayerPrefs Editorの画面UIがでてきます。
そちらを見ていただくだけでわかると思いますが、そちらに保存したデータが見れます。
また変更も可能なので、テストするときにものすごく役に立ちます。
え?なにこれ・・ものすごく簡単・・もっと前に出会いたかった。いや、こうして使える日がきたことに感謝です。
このようにギルガメの開発中のデータの保存が可視化できるようになりました。
ステージの管理、クリア時間の保存など簡単に見れるようになりました。
これはギルガメの欠かせないアセットの一つになりました。
また何か使えそうなアセットがありましたら紹介していきます!
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